オリーブ発祥の地碑
明治41年にアメリカから輸入された苗木から、小豆島のオリーブ栽培はこの地でスタートしました。 昭和62年にはオリーブ植栽80周年を記念して香川県が建立した“オリーブ発祥の地碑”が、日本のオリーブ発祥の地を讃えています。
天皇陛下御手播種のオリーブ
昭和25年3月15日、四国を訪問された昭和天皇が小豆島にお立寄りになられた時にオリーブの種を蒔かれ発芽、成長した木々の1本が現在では立派に成長をしています。
また、昭和天皇が種を蒔かれた3月15日は、昭和47年に「オリーブを守る会」が“オリーブの日”と制定し、毎年オリーブの日に合わせて様々なイベントが開催されています。